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2016年1月 9日 (土)

2016年もよろしくお願いいたします

年末年始モードを脱すれば、またいつも通りの平常運転…と思いきや。今年はちょっとザワザワしてますね。根本的な変化の必要を突き付けてくる天王星冥王星のスクエア、足場の曖昧さや夢と現実のギャップを指摘する土星海王星のスクエア、さらには水星逆行といった天体の緊張や方向転換の影響が、あちこちで様々な波紋を引き起こしているようです。

年明け早々、サウジアラビア、そしてバーレーンがイランと国交断絶というニュースが飛び込んできました。その数日後には北朝鮮の水爆(?)実験とそれに続く世界同時株安・・・そろそろ安定を希求する流れになってくるだろうとは思いますが、どのあたりに落としどころを設定するか、誰がやるのかというのがまた難しいところですね。自分は水星逆行プレシャドウの時期に大々的に発表された新国立競技場の建設費用と、従軍慰安婦問題に関する日韓の合意がまたグダグダになりはしないかと心配しています。

芸能界でも大きなスキャンダルが露見しましたが、当事者となったお二人も土星海王星スクエアをまともに食らってしまった感があります。互いの太陽が互いのノード軸にがっつりと絡む相性でコンジャンクションも多数ですから、いい状態で長続きする関係かどうかはともかく、引きが強烈だったのは間違いないところ。今回の場合はそこに土星海王星のトランジットがぴったり乗ったものだから、「(当人たちが)常識や倫理・現実感覚から乖離し」「結果、強制的に夢から覚めさせられる」のと同時に、好感度の高いタレントの「人々が抱いていたイメージ(海王星=虚像)と等身大の姿(土星=実像)のギャップ」を知らしめるオオゴトになってしまいました。

・・・とまあ、世間話はさておき。

なんでも申年というのは何かと波乱含みの展開になりがちな年なんだそうです。ならば一気の飛躍を狙って勝負に出るか。いやいや、ここはじっと耐え忍んで力を蓄えるべきか。たとえ向かい風吹きすさぶ中でも直観が「今だ!」と言うならばその時に動くのが正解だと思います。

でも「そこまで直観に自信が・・・」とか「やっぱり追い風が助かります」ということだったら、時には身をかわしたり、場合によってはダメージを負わない程度に折れたりもして逆風の時期をやり過ごしつつ、意欲や行動を星が後押し・サポートしてくれる時期を選んで動くようにしたほうがうまくいきそうです。押したり引いたり。That's 柔軟宮way!ですね。

もちろん「選択の余地なんてありません!」という場面も人生にはあって、重要な選択の際に不平等やデメリットを呑み込まねば前に進むことができないこともままあります。そんなときは自分なりにモヤモヤに整理をつけて気持ちを立て直す必要もありますね。

天王星と冥王星のスクエア、土星と海王星のスクエア、水星の逆行・・・現在天空で起こっている天体配置と天体の動き方は、「夢とうつつを分けること」「ごまかしを排除し、できることとできないことを心得ること」「今までとは違う考え方をしてみること」「その認識をもとに行動を起こし、夢を現実に移植すること」のように、よりよいリアルのために使うのが一番ポジティブな利用法なんだよ、とも言っているように思えます。

引き続き、活動宮の半ばくらいの度数域や柔軟宮の10度前後にアングルや目立つ天体をお持ちの方はもう変化への対応を強いられつつあるかも知れません。またそのあたりに天体がなくても、主要天体やアングルのミッドポイントにトランジットの天体が触れて大きな動きを生むこともあり、その影響と程度、対処の仕方は一人一人異なります。

何を選び取るか。この道を選んでしまって大丈夫なのだろうか・・・もちろん、決めるのは自分自身ですが、曖昧な状況の中でもう少し情報が欲しいというとき、大まかな流れやタイミングの切り替わりを予測できる占星術はガイドの一つになりえます。星の代読屋が必要なときはお気軽にお立ち寄りください。

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